第9回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第15回日本データベース学会年次大会)において、当研究室の植田(M2)、佐々木(M2)、渡(M1)が学生プレゼンテーション賞を受賞しました。学生プレゼンテーション賞は、各セッション1件まで、優れた研究プレゼンテーションを行ったと座長によって推薦された発表者に対して贈られます。
植田(M2)「プレイリスト生成における遷移確率を用いたスコアリング手法の提案」
「昨年に引き続きプレゼンテーション賞を受賞できたことを非常に嬉しく思うとともに、研究のサポートをして下さった先生方に深く感謝いたします。」
佐々木(M2)「検索対象データの事前インデックスを必要としないTop-k検索アルゴリズムの提案と評価」
「学生最後の学会でこのような賞を頂くことができ、大変嬉しく思います。」
渡(M1)「多次元データに対する集約演算の効率化手法におけるデータ挿入スループットの向上」
「このたび、学生プレゼンテーション賞をいただき大変光栄に思っています。これまで研究を支えていただいた先生方に心から感謝申し上げます。今回の発表でいただいた意見をもとに、今後も研究を進めていきたいと思います。 」